2023年2月のゆうりくん　

従姉妹がミュージカルの劇団にはいりました。
ゆうりくんも 踊りに挑戦してみるんですけど …
まぁ 得意分野ではないですね。

ママは本が大好き、ゆうりくんはラウンジが大好き
なので、「丸善の三階」というラウンジに行ってきました。
大人向けかなー。やっぱり Tsutaya Share Loungeが居心地がいいです。

駄菓子屋ゲーム博物館については、この下でじっくり解説します。

駄菓子屋ゲーム博物館

Tsutaya Share Lounge 以外に ゆうりくんがよろこびそうな場所ないかな
と探しているのですが、ないんですよねぇ。
だいたいの遊園地は行ったし、公園は寒い。
「家でゆっくりしたい」という ゆうりくん。
その気持ちはわかる、わかるんだが…

と困っていた時に見つけたのが 駄菓子屋ゲーム博物館。
最寄り駅は 都営三田線の板橋本町です。ふつう 絶対行かない町。
電車で約1時間かけて行ってきました。

ぼ、ぼろい…　のに Google Maps では「混んでいます」の表示。
たしかに ガキんちょとその保護者で店内（博物館なんて呼ばせない）は
混み合ってます。
おとうさんでさえ「こんなので遊んだ覚えはない」という
超レトロゲームが 1回10円で遊べます。おそるべきコスパです。

「また行きたい！」「あの町に住みたい！」
とゆうりくんが目をキラキラさせて言うんだけど
マジか…。1回で飽きろよ。

スイミング検定合格

ゆうりくんは、毎週 金曜日だけ ティップネスの学童に行き、
そこでスイミングスクールに参加しています。

ゆうりくんは このスイミングスクールが嫌いでした。
最初は顔を水につけるのがイヤで、水に頭まで潜る練習も
ほんの一瞬潜って（潜ったふりをして）、
頭全部が水につからないまま すぐに顔を出してしまってました。
金曜日が憂鬱で、辞めたくて仕方がなかったのだと思います。

だんだん水への苦手意識が和らいで、
見学に行くとお友達とたのしそうに話したりじゃれたりしながら
泳ぐ練習をしていました。
それでも、大好きなゲームに比べれば、スイミングはたのしくなく、
グリーンクラスを卒業してブルークラスに入る検定に受かったら、
その時は辞めるんだ、と決めていました。

そしてとうとう、グリーンクラスの卒業検定に受かったんですよね。
「ぼく、今日がんばった」
何度も何度もそう言って、つらかった日々を自分でねぎらってました。

おとうさんは ウキウキしない習いごとは辞めていい と思ってます。
ママは「もう少し頑張って続けてみたら？」と言います。
３月も青いスイミングキャップで泳いでいます。
ママの応援勝ちです。
「４月以降もティップネスの学童にいくのか？」という問題があるので
今月限りで終了かもしれないですけど、
「ぼく がんばったよ」と心から思えることが ひとつできて良かったな
と思います。

体育のリーダー

「おとうさん、ぼくね、リーダーになったんだよ。」

あまりにも唐突で、どういうことか 話を聞いても内容がつかめません。
ゆうりくんが説明してくれるのは「14人のうちの6人になった」ということ。
「フォートナイトでいうと100人中40位くらいでしょ、うれしくないけど。」
というのがおとうさんの意地悪な印象です。

ママが 授業参観に行ったら、一番乗りになってしまって、
クラスの子たちから「誰のお母さん？」と聞かれました。
「江間優理のおかあさんです」と自己紹介すると、なんとみんなが口々に
「えまゆうりくんは、リーダーに選ばれたんだよ、知ってる？」
というのだそう。
「えぇ、なんとなく聞いてます」と答えるママに、
クラスのお友達が ゆうりくんの武勇伝を教えてくれました。

どうやら、体育でポートボールのチームを編成するらしいのです。
14人がチームリーダーに立候補し、
どんなチームを目指したいのか、選挙演説をしたんですね。
ゆうりくんは「ゆうりの優は、優しいの優！」とスローガンを掲げて
チームみんなが楽しくできる、やさしいチームをつくりあげたい！
と熱弁したのだそう。
そうしたら、14人中 3位の得票数で、定数6の選挙に当選したそうです。
ゆうりくんは、その結果に雄叫びをあげるほど よろこんでいたのだとか。
クラスで6人だから、学級委員になる確率か。それはがんばったね。

そんな一面があるんだねぇ とママもうれしそうに話してくれました。

2023年2月のうごく、ゆうりくん の楽曲紹介

the Nicholasさんの ♬ Rockshow です。
歌っているのは、Odessaさん です。

二人とも、カリフォルニアを拠点とするアーティストのようです。
PVはつくっていないようで、Audioのみです。
Indiesあるある。

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『うごく、ゆうりくん』 プレイリスト