ゆうりしんぶん 2021年 3月号

なんで3月が?
3月になりましたね。1年生最後の月です。
そういえば、ゆうりくんが聞いてくるのです。
「なんで 小学校は1月からはじめて、12月に終わらないの?4月を1月にしたほうが、いいんじゃない?」
…うむ、その提案は かしこい。
・学校より先に1月から12月があったこと
・ほかの国の学校は4月はじまりではなくて バラバラなこと
を説明するも、じゃあ1月1日はどのように決まったのか、説明できません。
誰か知ってますか~?
最近、自分のことを「俺」と言い始めたゆうりくん。
小学校のお友達も「俺」と言ってるから、そうしたんだって。
ママもおとうさんも知らない「小学校のゆうりくん」がいるんだね。
実際とちょっと不釣り合いな「俺」がかわいい、ゆうりくんです。
3月号は 内容盛りだくさん。
発刊月によって、ムラがすごく大きい ゆうりしんぶん です。
2021年2月の うごく、ゆうりくん
今年の2月は北陸を中心に大雪にみまわれましたが、東京は晴れの日が続いて、穏やかに過ごすことができました。
ゆうりくんは、少しだけ鼻かぜになりましたけど、元気いっぱいです。
まだまだ幼いところもありますけど、少しづつ少年に成長中です。
滝坂小学校 展覧会
1月と2月は、ほぼ毎日というくらいに図工の時間がありました。
ゆうりくんは図工の時間が一番嫌いなので、グッタリな日々だったのですが、展覧会を見に行ってビックリ!
すごく上手にできてるじゃない!ゆうりくんの作品は丁寧で色づかいがとてもきれいです。
美術の作品は、見るのは一瞬なんですけどね、制作には長い時間がかかっています。がんばったねぇ、ゆうり。
~八方にらみ ねこ~ 目を大きくあけたミケ
「八方にらみ ねこ」というお話(絵本)があるんですね。
知りませんでした。
その本を読んで、みんなで 力強く八方にらみの術をする ちびねこのみけを描いたのでした。
猫だけど、緑色にピンク。色の合わせが斬新できれいです。
突飛な色づかいだし、耳や体が描かれていないんだけど、それでも「これは猫かな」と分かるからすごいです。
しかも、クレヨンで塗っているんですが、丁寧に塗ってあって、やわらかな毛並みが感じられます。
目は外側から、青、オレンジ、赤。この配色がすごく効いていて、ぼやけません。しっかりとこちらをにらんでいます。
この絵の前に立つと、吸い込まれるように みけの赤い目を見てしまい、自然とにらみ合いになります。
~たねのたび~ ふわふわするたね
夏に朝顔を種から育てました。小さかった種から芽が出て、みるみるうちに大きくなって花が咲きました。ひとつの種から育った朝顔は、いっぱいの種をつけて、ひと夏で種の数は何倍にも増えました。
滝坂小学校の裏庭を散策する授業もあって、そこでもいっぱい種を見つけました。
「種ってすごいね、おもしろいね。」という気持ちを表した作品です。
ゆうりくんの説明によれば、花びらについている丸いものは種(というか果実)で、色によって味がそれぞれ違うのだそうです。
たぶん、つくりはじめるときから 完成図がゆうりくんの頭の中にあったんですね。統一感のあるパーツで作られているので、とてもきれいです。
色づかいも、鮮やかな黄色やオレンジを敢えて使わず、シックな華やかさが表現できています。
内側から外側に少しづつ変化する配色が、機械的ではなく、繊細で、すてきなたたずまいに仕上がっています。
だいすき!よみうりランド
2月20日(土)が展覧会の日。ゆうりくんは授業があって小学校に行きました。
2月22日(月)がその振替休日。ほかの小学校の子が登校している平日にゆうりくんはお休みです。
これはチャ~ンス!よみうりランドに行きました。やった、空いてるゥ~!
ゆうりくんは、小学生になって身長が120cmをこえました。
乗れるアトラクションが一気に増えたから、ワンデーパスで1日中楽しみました。
ゆうりくんが好きな初乗りアトラクション第1位!
ミルキーウェイ
「飛んでるような気分!」なのだそうです。
自分ひとりで乗れたのも うれしかったみたい。
乗り放題だから、4回も乗りました。

ゆうりくんが好きな初乗りアトラクション第2位
ちえくらべ「たまゴロー」
パッと見、「なんだこれ?」っていう感じなんですけどね。
頭を身体を使う、男の子が燃えちゃうやつです。
「もういっかい!」と2回遊びました。

ゆうりくんが好きな初乗りアトラクション第3位
ループコースターMOMOnGA
乗っている時間は短いんですが、360度宙返りをするコースター。
いちばん最初に乗って、ちょっと怖かったけど大丈夫だったので、ゆうりくんが「いけるぞ!」と勢いづきました。
(その直後、ルーピングスターシップでくじけました)

ゆうりくんが好きな初乗りアトラクション第4位
シーチキン GO!
ゆうりくんがひとりで乗れる安心なやつ。
バンデットに懲りて、ゆうりくんは安定志向に。

ゆうりくんが好きな初乗りアトラクション第5位
えんぴつタワー
滑車の原理を使って、腕の引く力だけでのぼる乗り物。
「ひとりで乗る」と言っちゃった手前、顔を真っ赤にしてがんばって上までのぼりきりました。

ゆうりくんが好きな初乗りアトラクション第6位
スイーツカップ
おとうさんが「まわさないで~」というと、ゆうりくんは余計にいっぱいまわそうとします。結構 力が要るんですよね。

ゆうりくんが好きな初乗りアトラクション第7位
スプラッシュU.F.O.
唯一 乗るまでの順番待ちが長かったアトラクション。
ビチャビチャになった おとうさんは「あほかー!」と叫んでました。ゆうりくんはポンチョを着て無事。

ゆうりくんが好きな初乗りアトラクション第8位
バンデッド
ずーっと乗りたかった一番大きいジェットコースター。
でもいざ乗るとなるとビビッて「その前にあっち乗ろう」と後回しにしようとします。腹をくくって乗ってみたけど、やっぱり怖かった!スピードが速くてマスクが飛びそう。

おとうさんが気に入っちゃた場所
ジュエルミネーションの噴水ショー
ばえる~!!
よみうりランド、がんばってるなー!えらいなー!
と、ちょっとグッときました。
HANA・BIYORIのSTARBUCKS
ばえる~!!
店員さんはいい人ばっかりだけど、席の確保が難しくて、そこが嫌いなSTARBUCKS。
ところが!このSTARBUCKSは空きスキ!
「お休みの日はもっと混むんですか?」と聞いたら、「今日は混んでます」とのこと。


うごく、ゆうりくん プレイバック
『2018年10月のボク』2018年10月 ゆうりくん 5歳
よみうりランドでハロウィーン・ペインティングをしてもらうところから始まります。左手のペインティングが気になって、ずっと左手をあげて歩いているのが、おもしろくて かわいかったです。
よみうりランドも ICU祭も TEAM LAB PLANETSも楽しかったんですけど、ママがお仕事で一緒にいなかったので、ちょっとさみしそうだったかな。
ママと一緒の青森屋では、甘えっ子ちゃんで、笑顔がいっぱいみられてよかったです。
勝手に第2回遠足

ゆうりくんの小学校の遠足は、喜多見ふれあい広場でした。
学校に戻って給食を食べたので 午前中だけの遠足でしたが、お菓子を持って行って、みんなとシートを敷いて一緒に食べたり、遊んだりしたのが、とても楽しかったようです。
今は街に出かけるのは避けたい状況なので、オープンエアな喜多見ふれあい広場に行ってきました。
滝坂小学校非公認、ゆうりくんだけの第2回遠足です。
特別企画① 喜多見ふれあい広場に行くまでの道のりで見つけたものをスマホで撮ろう!
建物を撮るんじゃないかと思ってましたが、意外にも植物ばかりを狙い撃ち。
特別企画② 「みえるとか、みえないとか」
「みえるとか、みえないとか」というのはヨシタケ シンスケさんの絵本の題名です。
宇宙飛行士の "ぼく" が ある星に降り立つと、目が3つあって後ろも見える宇宙人に出会います。
その宇宙人は 目が2つで前しか見られない"ぼく"のことを「とてもかわいそうだ」と言い、心配します。
でも、"ぼく"にとっては、うまれつきそうで、それが当たり前。自分のことをかわいそうだとは思いません。
そんなふうに始まる絵本です。
おとうさんは目をつぶって、ゆうりくんに手をつないでもらい、喜多見ふれあい広場の芝生の広場を1周しました。
ゆうりくんは、お願いしていないのに、「今 山の近くまできたよ」とか教えてくれます。優しい子です。
交代して、ゆうりくんが目をつぶり、おとうさんが手を引いて歩きました。
「こわかった?」と聞くと、「こわくなかった」のだそうです。手を引いてくれて、音が聞こえて、太陽の光で方向を感じられて、目をつぶっていても案外歩けることがわかったようです。

次に、持ってきたお菓子を目をつぶって食べてみました。
大きさや形が違うお菓子は、口に入れただけで何を食べているのかわかります。肝油ゼリーや金平糖は、同じ大きさと形だけど、色で味が少し違います。
ゆうりくんは「何味でしょう?」クイズが気に入ったみたいで、次々と正解していきます。
おとうさんは… メロン味とバナナ味はわかるんだけど、それ以外はハズしまくりました。
へぇー!ゆうりくんの味覚って、すごいんだね!
クッキー作りに挑戦したよ

ママとゆうりくんが なんだか楽しそうにお買い物から帰ってきました。クッキーをつくる材料を買ってきたそうです。
卵をかき混ぜて、バターを入れて生地をこねて、棒をゴロゴロして生地をのばして、型にぬいて、デコレーションをします。
ゆうりくんは 途中で、ヘトヘトになってましたが、「もうやらない」とか「やっといて」とか言わずに、最後までがんばりました。
2月はバレンタインデーがありました。
いつか、女の子からチョコレートをもらいたいんだそうです。
「タダでチョコレートもらいたい!」
ん?なんかちょっとニュアンスがおかしいかも。
MUSIC
今月の うごく、ゆうりくん の楽曲は Beach Bunnyさんの"April" です。4月じゃなくて、2月のゆうりくんなんだけどね。
Spotify Recommend Radio February.2021
『うごく、ゆうりくん』 プレイリスト
おとうさんのコラム
2月はダイエット祭!
1日100g減量のやり方がわかってきたよ。
3月はリバウンド祭!の予告もあるよ
ひさしぶりに 「今日のダーリン」より
糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの
2/28の今日のダーリン
競わせると、向上するのだろうか?
かつては、「そういうもの」だと思っていたので、
「競争するから、なにかがよくなる」ということを、
疑うこともなかった。
(中略)
ほんとに競争が価値を向上させてきたのだろうか。
(中略)
実際、よく考えてみたら、競争するよりも、
教え合ったり助け合ったほうが、
「なにかがよくなる」と思えるのだけれどねぇ。
ぼくには、そういうことを証明できる方法もないし、
かなり長い間「競争が、なにかをよくする」と
信じていたとも言えるので、よくはわからない。
でも、「ほぼ日」を22年間やってきたことからしても、
競争よりも教え合ったり、感心し合ったりのほうが、
全体の向上になってるような気がしてるんだよね。
おとうさんの考え
「スポーツ競技でもなければ 競争にならない」のではないかな。
「EV競争」だとか、「値引き競争」だとか、〇〇競争と呼ばれるものは数多くあるけれど、誰が勝ったのか はっきりしないものです。
EV競争で誰が勝っているのか。 日産? トヨタ? テスラ? どの会社もそれぞれのビジョンをもって取り組んでいて、アプローチも違うのに、勝敗など決められるわけがないじゃない。
値引き競争なんて、すすんで負けるような ぜんぜん威張れない競争です。
私が仕事にしているRPAでは「社内に普及させるためには 部門同士で競わせるとよい」なんて言われることもあるのだけれど、ロボットをたくさん作れば勝ちだとか、業務時間をたくさん削減できたら勝ちだとか、そんな単純な競争に置き換えてしまったら、RPAの本来の良さが消えてしまいます。
"競争原理"だとか、"数値目標"だとかいうものは、複雑な環境を見据えて、勇気をもって
ビジョンや戦略を提示できないようなリーダーが、策もなく すがってしまうもの なのではないでしょうか。
・自分で戦略を組めないから、競争させて戦略を考えさせる
・良し悪しを判定できないから 単純化した数値に置き換えて判定しようとする
どちらも 責任放棄にすぎないのだと思います。
『可士和さんは、そういうこと(スペック・数値)は一切言わない。』
PEN Online ふじようちえん園長・加藤積一が語る佐藤可士和の魅力
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